あ、どうも!
昭和生まれのためのCanvaの先生・洌崎です。
昔ね、Facebookにこんな内容の投稿してました。(検索掛けたらスグ見つけられました!)
昨日、iphoneのバッテリーの調子が悪くとある場所へ電話しました。
店員「在庫確認しますので、今お使いのiphoneの色は何色ですか?
私「あ、えーと、黒です。」
店員「ブラックですね?」
黒やーーーーーーーーっ!黒っ!ムカァ・・・(-_-メ)
器の小さい男でスンマセンm(__)m(笑)
で、話戻しまして・・・・・
当時は不動産屋で、マーケティングなんて学んでなかったですから、単に小ネタとして投稿したんですよね。
でもね、その後セールスライターとしてマーケティングを学び、特にダイレクトメールやランディングページを書く上で非常に大事なことと繋がるなぁと思って引っ張り出してきました。
結論から言いますね。お客さんが使っている言葉と同じ言葉使ってますか?っていうことです。
これ、伝える上で非常に大事な事ですよね。
意外にね、お客さんが普段どんな言葉を使っているかを気にせず、自分の伝えたいことを伝えてないですかね?
お客さんが目の前にいれば、あれ?伝わってないなって表情などでキャッチすることはできますけど、チラシやホームページ、ランディングページなどでは、キャッチできませんからね。
これ、本当に怖いことですよね。
自分たちにとって当たり前の言葉でも、お客さんにとっては馴染みのない言葉、使ってないですか?
特に気を付けないといけないのは、横文字、カタカナ用語ですよね。
エヴィデンス、フィックス、スキーム、バッファー、コールバック、ファイナンス、ソリューション、リソース、カスタマー・・・・・
こんな言葉使ってお客さんへの文章書いてないですか?
一度見直してみると良いかもしれませんよ。
お客さんが「黒」というなら「黒」という言葉を使った方が、あなたの伝えたいことが伝わると思いますよ!
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